- Crash (into the rear) -

追突事故発生からその解決まで。。(2000.02.17〜)

2002.02.17 17:30 追突される。。

片側1車線の道路で追突される。
右折待ち中央線付近でウインカーを出して停車中(信号待ちではない)後方から2リッタークラスのセダンが。。
後方への注意を全くしていなかったため「突然・いきなり」背中を蹴飛ばされた感じ。
幸いステアリングを大きく切っておらず、かつブレーキもしっかりと踏んでいたため、対向車との衝突は免れることができた。

まずは車を安全な場所に移動させ、道路の清掃。(← ここ重要ですよね。)
私の車からはバンパーにある反射板のかけら程度だったが、加害者の車からはウインカー部分の破片が・・・

清掃後、相手の方の連絡先をいただく。(名前住所電話番号[ケータイ・自宅]保険の証書番号
 # 名前・住所は免許証にて確認
 # 相手の車のナンバーも控えておいた。
保険にも入っていないヤツだと大変だが、幸いにも「某有名大企業の部長さん」だったのでひとまず安心。
 # この時点で、私はまだ名乗っていない。

そして警察に事故発生の報告

警察到着までの間に、家族への連絡・私の保険会社への連絡・ディーラーの営業マンにもTELしておいた。

30分ほどして警察到着。
事故発生場所、状況などを説明。
この時点では特に身体の異常は無かったが、念のために翌日病院へ行くことを警察および加害者の方に宣言。
30分ほどで現場調査終了。
2/19に出頭するように言い渡される。

撤収。。

夜になって首が痛くなってきた
仰向けに寝ていて首が持ち上げられない。
自由に寝返りが打てないと言うのは辛い。。。
 # 少し前にも「ぎっくり腰」で経験しているのだが・・・やはり辛い。

 

2002.02.18

病院にて診察。
レントゲンの結果、頸椎損傷との判断。
この時点で「物損事故」か「人身事故」かの切り分けはできていないが、人身事故扱いになることは容易に想像できたため、警察へ提出するための診断書をもらっておく。
 # さらに、診断書はコピーしておくといい。
 # 「休業損害証明」を会社書いてもらうために必要らしい。。(うちの会社の場合)

この日の治療費は、治療を受けた者(すなわち私)がとりあえず立て替えることになる。
 # 領収書を忘れずに!

加害者側の保険会社からTEL。
事故の扱いが決定していないため仮担当からであった。
まあ、お見舞いTELである。
修理をする予定の会社名(とりあえず車を購入したディーラーにしておいた)の報告をし、代車(レンタカー)の手配に関する取り決めを行う。
 # ディーラーが手配することに。。

自分の保険会社に出向き(近いので・・)、搭乗者保険適用のための手続きを行なっておく。

ディーラーに出向き、レンタカーの手配をお願いする。
 # すでに保険会社から連絡が入っていた。
ノアと同クラスの車を要求。

 

2002.02.19

警察出頭
事故状況の再確認と、相手(加害者)の処罰についての希望などを伝える
医師の診断書も渡す。
5分程度で終了。

ほぼ同時刻に相手の方も出頭されていたので「首・肩に痛みがあり、治療の必要があること」を伝え、「人身事故」として扱うことを決定
病院の領収書を渡し、治療費をいただく
 # 後に、保険会社から相手の方に支払われると思うが・・・

ディーラーに出向き入庫。
ついでにレンタカーを受け取る。
 # 新型エスティマ。
 # 4WD・4輪スタッドレス・キャリア付き。(この時期、こんなのしか無いらしい)

お待ちかね(?)車はこんな感じ。

「おいおい、どこが追突事故やねん!」という声が聞こえてきそうだが・・・

追突箇所は赤丸印。
リヤハッチは凹んでいるだけでなく、全体的にボディ内部側にめり込んでいる。
バンパーはもちろん、左フェンダーまで。

全然たいしたこと無いように見える。
私が見てもそう見えましたね、マジで。(苦笑)

が、バンパーをめくってみたらしっかり凹んでました。

そう、バンパー内側のフレーム(?)までつぶれたのだが、バンパーだけ元の位置に戻っていたのである。。。

 

2002.02.20

保険会社の「人身事故担当」からTEL。
必要書類を送る旨の事務的連絡。
 # 人身事故担当と物損事故担当は別の人らしい。。

 

2002.02.22

保険会社から資料が送られてきた。
休業損害証明書」「通院交通費明細書」「同意書」「振込依頼票

同意書とは、主治医が保険会社に対して「私に関する情報・資料を提出しても良いよ。」ってもの。
 # 症状・治療内容・診断書および治療報酬明細書などの証明書発行・治療記録・検査資料など。

これらのうち「同意書」「振込依頼票」はできるだけ早く返送するよう要求される

 

2002.02.28

物損事故の担当者から一向に連絡がない。
修理見積もりの調整(ディーラー ←→ 保険会社)も必要だろうと思い待っていたのだが遅すぎる。
しびれを切らせてTEL。

担当を調べてもらいつないでもらう。(担当は女性)

担当:「このたびは・・(決まり文句)・・。 で、どういったご用件でしたでしょうか?」

私:「はぁ? いつまで待っても連絡来ないから、こっちからTELしたんですよ。」

担当:「それは申し訳ありませんでした。 で、どういったご用件でしたでしょうか?」

私:(用件はない! 文句言うためにTELしたんじゃ!)とはいえず「評価損についてどの様に扱われるか教えてほしい。」と伝える。

担当曰く、評価損に関しては基本的に認めていないとのこと。
 # すでに車の買い換えが決定しており査定が済んでいる場合は、その差額を評価損として払うこともあるらしいが・・
また、「過去の判例をみても評価損を認めていないものもあります」だとさ。

とりあえず、「評価損は発生する」ということを伝えて再検討するようにかなり強く依頼

 

その夜、評価損・判例について調査。。。(う〜ん、Internetって便利ぃ。)

 

2002.03.01

物損事故の担当からTEL。(えっ! 男性に変わってるぞ。)
事情により担当が変わった旨を伝えられる。
 # 昨日の私の対応から担当を変更した方が賢明と判断したのでしょう。

修理状況の報告を受けた後、やはり評価損を認めない方向の説明を受ける。
 # 評価損は車を売却するときに発生するが、いつ売られるかがわからないものは金額の算出ができない。
 # 新車購入後、2年以上経過しているから認められないとかなんとか・・・

納得行かない。

新車購入後2年以上経っても評価損は発生する事を強力に主張
また、金額の算定が難しい事を認めつつ、過去の判例から「修理費用の20〜30%が評価損として認められている(というのを調査したんだぜ!)。」ということをさらに超強く主張

状況をまとめ再度検討するということで今日はここまで。。

 

2002.03.03

日記にも書いたが念のためにここにも書いておく事にする。

私は、今回の事故によって太るつもりはない。(断言)
またこのような情報公開は「クレーマーサイト」としてたくさんのアクセスを求めるためでもない。
さらに追突事故被害者の同志を集めるためでもない。

単に今後追突事故に遭われてしまった方の助け(?)となればと思い書いている。
 # まあ、サイト全体のアクセス数増加を望んでいないと言いきってしまうとウソになるが・・

ただし、これはあくまで記録であり「こうすればBetter」という事を教えるページではありません。

できればこれを読んだ方から「こうするんじゃ!」的なアドバイスをいただければ・・・と期待しております。。

事故後2週間という長い期間会社を休んでいたが、明日より社会復帰する。

 

2002.03.07

今週から社会復帰している。
予定では毎日病院に通う予定だったのだが・・・さすがに長期間休んだこともありなかなか(毎日通うことは)難しい。
できる限りがんばって通い、一日も早くケガを治すようつとめる。

さて、ちょいと今までの経緯を読み返して書き漏れていたことがあったので追加しておく。

今回のように追突されて車の破損およびケガが重なった場合、「物損事故」と「人身事故」の両方が適用(?)される。
 # また多くの保険会社の場合、それぞれに担当者がいる。
物損も人身もカタがついたら「示談」という処理をおこない、この処理以降はうだうだ文句を言ってはならないというもの。

というところまではだいたい誰でも知っているのだが、「物損事故と人身事故は別々に示談をおこなう」ということを知りませんでした。>オレ
むち打ち通院継続中でも、車の修理が終わりその内容に文句がなければ「物損事故の示談」をおこなうことができるということです。

今週末にノア君が修理から戻ってくる予定です。
保険屋はすぐにでも示談の話しを持ってくる(早くカタをつけたいでしょうし・・)でしょうが、2〜3ヶ月乗ってからじっくりと示談交渉をおこなう予定でいます。
 # どんな不具合が出るかわかりませんしね。

 

2002.03.09

ノアが修理から戻ってくる予定。。
きっと何か書くことがあるでしょう。(3/08記)

ディーラに出向いてみると確かに修理は終わっているもよう。
が、最終チェック(走行チェックとかいろいろ)が終わっていないため、もうしばらくレンタカー生活決定。

修理代は40万円だそうな。

 

2002.03.16

ようやく修理から戻ってきました。

ノーマルバンパーの交換費用にちょいと追加上乗せしてロードツアラーのリアバンパーにしてもらいました。
(もちろん追加費用は自腹です。)

サイドステップ無しですがそれほど違和感はありません。

物損に関する示談はまだまだ先になりそうです。

(ちょいと時間がないので、今日はこの辺で。。)

 

2002.04.02

修理が終わってから週一ぐらいのペースで「お車の調子はいかがでしょうか?」というTELが保険会社からかかってくる。
いかにも「はやく示談しましょうよ!」と言っている感じである。
 # 実際そのようなことはいっさい言わないが・・

毎回「もうしばらく待ってください。」と言っているのだが、今回は「OKだと判断したらこちらからTELしますのでそれまで待っていてください」とキッパリ言い切った。

外観上の問題は全くないし、街乗りにおいての障害はなさそうな感じ。
が、高速道路走行を行っていないし・・・

と、もう一つCDチェンジャーが時折「異常を検出しました」なんていうメッセージを画面に出して止まりやがる。
これは完全に事故後から発生している症状である。

これらが解決したらいよいよ「物損の示談交渉」へと突入する。

ケガですか?
首の方は「常時痛い」という段階は終わり「たまにどんより痛むぜ。しかも天気との関係もなさそうだし・・」と言った感じ。
あと何かの拍子で「激痛」が走ることもある。
いかにも骨と骨がズリズリッと擦ったような痛み。(って、意味不明だが・・)
さらに首の可動を(無意識に)制限しているせいか「腰」が凝る。
もうしばらく「要通院」ですわ。
 # くそ〜、早く治ってくれ〜。

 

2002.04.22

もうそろそろ電話しなきゃいかんなぁとか思っていたら物損の担当からTELが入った。

実はCDチェンジャーの不具合も全然でなくなってたんです。
まあ、直ったとも思えませんが症状が出ないことにはねぇ。。。

ということでお待ちかね「物損の示談交渉」の始まり。

保険屋さんの言い分はすでに書いているとおり、
 ・修理代は全額保証する。
 ・修理期間中のレンタカー代金は全額保証する。
 ・事故による格落ち(評価損)は認めない。
という内容から変わりはない。

こちらサイドから言えば、
 ・修理代は全額保証する。 ← 当たり前じゃ、こらぁ。
 ・修理期間中のレンタカー代金は全額保証する。 ← 当然でしょう。
 ・事故による格落ち(評価損)は認めない。 ← 払っていただかないことには納得できん。
という内容から変わりはない。

問題は3番目の「評価損」。
3/1にも書いたが「修理費用の20〜30%が評価損として認められている」という判例が数多くあることを盾に、具体的金額を提示。
修理費用が40万円弱であることから「10万円」の評価損保証を具体的金額として提示。
 # 具体的な金額を提示したのは今回が初めて。
 # 実際にディーラーにて下取り査定をしてもらったが、事故による査定額ダウンもほぼこの金額だったというネタも準備してあるし。。(今回、保険屋に伝えてはいないが・・・)

とりあえずその条件で上司と相談するということで第一回の交渉はおしまい。

さぁ、どうでてくる???

 

2002.04.23

夕方に保険屋さんからTELがあったもよう。
 # 「着信あり」になっていた。。

ケータイを携帯していなかったので出られなかった。。(しっかりしろよ。>オレ)

 

2002.04.24

昨日電話に出られなかったため午前中に私の方からTEL。
内容的にはこうだ。

「通常”評価損”というものはある特定の状況(※)以外では支払わないのだが、”迷惑料”として5万円なら支払ってもよいという了解が上司から得られた。」とのこと。
あくまで評価損としては扱わない考えのようだ。
「評価損は車を販売するときに初めて発生するもの」という位置づけで考えられているようだが、その部分に反論。
金額的な損害が発生するのは確かに下取りなど車を売るときであるが、それまでの期間も「評価額の下がった車」に乗っているのは事実。
ゆえに格落ちしていると主張。(かなり言い訳がましいが・・・)
またレンタカーを手配できるまでの3日間。凹んだ車に乗っていたため近隣の方の質問攻めや走行中の恥ずかしさ悔しさを受けた精神的なダメージ(笑)もかなりあるのだが、その部分に関しては請求していないことも付け加えた。
保険会社サイドも5万円という金額を押しつけるつもりは無いらしく「双方歩み寄り」にて結論を出したいと言うことらしいが、上記によりこちらは十分に歩み寄っていることを説明。
これ以上歩み寄るつもりはないことを伝えた。

また、条件が受け入れられないときには「少額訴訟」も考えていると伝えたところ「修理代金がすでに30万円をこれているため訴訟の対象にはならないのではないか?」と。。。
 # しまった勉強不足だったかも。。。。
 # でも本当か? 今度調べておこう。

ちょっと押され気味だったので「条件をのんでもらえないときは、加害者の方とお話をしないといけないかもね!」なんて意味深な言葉を残し本日の交渉は終了。

検討の結果、またTELいただけることに。。。

※ある特定の状況 : 事故にあった時点で車の買い換えが決定しており、その事故により予定の下取り額との差額が発生した場合。 もしくは、事故にあった車両が新車購入後1年未満で合った場合。 らしい。。

 

2002.04.26

きちんと検討したのかどうかわからないが保険会社からTEL。
やはり5万円以上は出せないとの回答。

さらに「直接、金銭面について加害者の方にTELするのは待ってください。 とりあえずこちら(保険会社ね。)から一報入れておきますので2〜3日経ってからにしてください。」だそうだ。

裏工作か入れ知恵か?(笑)

2002.05.09

(私から加害者の方への電話はしていない。)

人身担当の方から「超久しぶり」にTEL。
内容的には「もうすぐ3ヶ月になりますがまだ直りませんか?」との内容。
回復方向にあるが、まだ痛みが出ることが多いことを伝える。

また、病院側に症状を確認しに行く予定とのことでしたので「(どうぞ御勝手にと)快諾」。

 

2002.05.25

超悩みまくったあげく加害者の方へTEL。
保険会社からはきちんと説明のTELが入ってきていた。
(その内容にゆがみはなく、正確に伝わっているようだった。)

とりあえず「私が加害者の立場だった場合、保険に入っているにもかかわらず被害者の方から金銭的要求を受けるのは変」と・・・わけわからない説明(苦笑)をし、加害者の方から保険会社に対し「評価損」の支払いをするようPUSHのTELを入れてもらうことにした。

 

2002.05.27

保険会社(物損担当)からTEL。
 # どうやら午前中に加害者の方が保険会社にTELしてくれたもよう。

わたしがいくら説明しても「そんなに払えない!」といっていた金額(10万円)を「あっさりと!?」支払うと言ってきた。
 # やはり加入者の要求なら動くのか?

とにかく一件落着。
ようやく物損の示談となりそうである。。

とりあえず保険会社から送られてくる予定の書類を待つこととなる。


2002.05.31

資料到着。
詳細は後日。。

2002.06.01

さて、送られてきた資料について書いておこう。
送られてきた資料は「損害賠償に関する承諾書(免責証書(物損用))」というもの。

当事者名(甲:加害者 ・ 乙:私 ・ 丁:保険会社)・事故年月日・事故発生場所が書かれているのはもちろんだが、そのあとにお堅い文書が・・・笑

上記事故によって、乙の被った一切の損害に対する賠償金として、乙は「甲・丙」の保険契約に基づき丁より下記賠償金額を受領後には、その余の請求を放棄するとともに、下記金額以外に何らかの権利・義務関係のないことを確認し、甲・丙および丁に対し今後裁判上・裁判外を問わず何ら異議申立て、請求および訴の提起lなどをいたしません。

という内容の資料にサインをすればいいらしい。

あとは金額の確認をして振込先を書くだけ。。
ん、待てよ。
損害額の内訳が「修理協定額+レンタカー費用+格落費用」となっている。
 # 「迷惑料」にするんじゃなかったのか?>保険会社
あれだけ頑なに払わないと言い続けてきたのに。。。

さ、ちゃっちゃと片づけて終わらしちゃうことにしよう。

追)レンタカー代って高いのねぇ。。